病院では教えてくれない腱鞘炎を防ぐ方法

調理師の仕事をしている。15年位続けているので腰、肩、腕は常に疲労が溜まっている。
一番気になるのは、やっぱり手首と腕の疲れ。
体力のいる仕事なので腱鞘炎にならない様に、メンテナンスとしてマッサージ、鍼などに通ったりはしているが、手の症状をしっかりと診てくれる所は少ない。今のところ腱鞘炎になったことはないが、今後は分からない。
なんとなく、自分でマッサージはしているが、将来の不安があるので腱鞘炎の予防策があるなら知りたい。

お仕事上、手をよく使う方は多いと思います。パソコンやスマホの普及で、手首や指を痛めている人は確実に増えています。

それに比例して、腱鞘炎になってしまう方も増え続けています。

腱鞘炎にならない為には、手を使わない事が一番なんですが、現実的に難しいですよね。ですが、なるべく負担を少なくして動かしたり、疲労が溜まらないようにメンテナンスをする事は出来ます。
今は腱鞘炎にはなっていないけどこの状態が続くと、不安があるという方。自分で腱鞘炎予備軍だ!と思っている方。
過去に腱鞘炎になって、再発したくないと思っている方は是非、参考にして下さいね。

腱鞘炎への不安がいつまでも消えない・・・。

腱鞘炎になってしまうとどんな事に困るか、想像された事はありますか?
激しい痛みがある。動かしてはいけないと思うストレス。日常生活が出来ないことのストレス。
腱鞘炎のある事で、好きな事に集中出来ないのも辛いですよね。
いつになったら改善するかどうかの不安もあると思います。
なるべくなら、避けておきたい症状なので、今のうちに予防しておきたいですよね。

腱鞘炎の詳しい症状はこちらを参考にして下さいね。

 

手を動かすと親指に激痛が・・・!それってもしかして腱鞘炎かも?

 

 

腱鞘炎にならない為にやっておくと良い5つの事

①指のストレッチ

・腱鞘炎が気になる方の手の平を下にして、テーブルなどに置きます。
・指を手の甲の方向へ、1本ずつそらす
(力は入れないのがポイント)
・.それを2~3セットおこなう
(そらし過ぎないように注意)

②腕のストレッチ

・腱鞘炎が気になるほうの腕を手のひらを上にして前に伸ばします。
・もう片方の手で、指先を押さえ自分の方に曲げる。
(ゆっくり、力は入れないのがポイント)
・.ひじの外側に突っ張り感と軽い痛みを感じるくらいに曲げ、30秒停止する
・腕を元に戻しリラックス(何回か繰り返す)

③手を使う前に温める

スポーツの前に準備体操をするのと同じ感覚です。
いきなり身体を動かすより、温めてからの方がパフォーマンスはあがりますよね。
という事は、手首への負担も軽減されます。

腱鞘炎の予防策としても是非、取り入れましょう。

蒸しタオルやカイロは使いやすいのでお勧めします。
腱鞘炎の気になっている所だけでなく、肘から下もしっかりと温めてくださいね。

④手のひらを下に向けて作業する

何かを持ち上げるとき、通常はは手のひらを上にしますが、腱鞘炎が気になる方の手の甲を上にして持ち上げてみて下さい。
そうすると手首の力で持ち上げるのではないため、手首への負担が軽減します。
持ち上げた後は、手をひっくり返して通常の持ち方に変えます。慣れるまでコツがいりますが、効果的ですよ。

⑤立ち姿勢を変えてみる

人は姿勢等が崩れてると、身体の何処かに負担が掛かります。
身体に負担が掛からない姿勢が1番動き易くて、効率的な仕事ができる姿勢です。

身体を上手に使うことが腱鞘炎の予防にも繋がります。
周りの人に見てもらって教えてもらったり、鏡の前でチェックしたりしてみましょう。
客観的に見るには、マホで動画を撮ってもらうのが一番分かりやすいですね。

痛みを我慢しない!

腱鞘炎の本当に怖い所は、気が付かないうちに症状が進行している事です。
自分で痛みに気付いた時は、かなり進行している可能性があります。
だからこそ、腱鞘炎になる前や症状が軽いうちの対策が重要になります。
痛みの我慢は避けましょう。
僅かであっても痛みが一定期間継続しているような場合は、すぐにお医者さんに行きましょう。

まとめ

すぐに始められそうな腱鞘炎の予防策を紹介しましたが、大切なのは続けることです。
身体は21日以上同じことをし続けると、身体に染み付きクセづいてしまうという特徴があります。
少しずつでも重ねていくと、効果は出てきます。
まずは21日を目標に、面倒に思わずに続けていきましょう。

症状について詳しくはこちら

腱鞘炎

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