あなたは知ってましたか?腱鞘炎は「肘」にもあります!

ブログ用 肘が痛い

ある日突然、肘が痛くなってもう1ヶ月以上。病院に行っても痛み止めをもらい、なるべく休ませるように、としか言われない。
仕事も家事もあるから、使わないようにはできないよ・・・。

趣味のスポーツをしていたときに突然感じた肘の痛み。それから激痛ではないけど、ずっと確実な痛みがある・・・。
これって腱鞘炎なのかな?

ネットで検索したら、この肘の痛みは腱鞘炎の一つと分かったけれど、対処法をいくら試しても改善されていかない。
いったいどうしたらいいの?

よく耳にする腱鞘炎。肘にもあるってあなたは知ってましたか?

腱鞘炎と聞けば、手首や指を真っ先に思い浮かべる人が多いでしょう。

実は、肘にも腱鞘炎はあるんです。

今回は、肘の腱鞘炎についてお伝えしていきますね!

腱鞘炎はどこでも起きる

腱鞘炎とは今までの記事でもお伝えしたように、腱と腱鞘が擦れて炎症を起こしている状態の事です。

腱は筋肉にはついているものですし、腱鞘はその筋肉が浮き上がって変な位置に行かないように抑える役目をしています。

そのため、腱鞘炎とは「腱と腱鞘があるところにはどこでも起きる可能性がある」のです。
よく手首や指で腱鞘炎を耳にするのは、そこを沢山使う事が多いからなのですが、実は同じように肘も大きな負担がかかっているんですね。

ではその肘の腱鞘炎とは、どういうものなのか?

肘の腱鞘炎

腕、特に肘より手首側(前腕)には、手首や指が複雑な動きをすることを可能にするために、いくつもの筋肉があります。

肘の腱鞘炎というと、一般的に「テニス肘」という言葉が知られていますが、これはテニスをしている人だけがなるものではありません。

毎日忙しい家事をしている人や、パソコンを使う人。
荷物を運ぶ仕事をしている人など、テニス肘という腱鞘炎になる人は沢山おられます。

その多くの人が、「肘の外側が痛い」と感じているでしょう。

何故そこが痛いのか?
それは、肘から上の骨(上腕骨)の肘側、その外側に複数の筋肉の端が集まっている場所があります。
その部分は「外側上顆(がいそくじょうか)」と呼ばれる場所で、痛みが出ているのはそこなんですね。

テニス肘というのは症状の通称で、正式には「上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)」と言うのです。

今すぐできる!3つの簡単診断テスト

では、実際に自分がその肘の腱鞘炎である「上腕骨外側上顆炎」なのか?
それを簡単に調べる事ができるテストがありますので、是非試してみてくださいね!

・トムセンテスト

1.肘を伸ばして○の部分を抑えます。
2.そのまま手首を下に反らして痛みが出たら、疑いがあります。

・中指伸展テスト

1.中指を伸ばします。
2.伸ばした中指を下に押さえて痛みが出たら、疑いがあります。

・チェアテスト

1.肘を伸ばした状態で椅子を掴みます。
2.そのまま椅子を持ち上げてみて痛みが出たら、疑いがあります。

いかがでしたでしょうか?
これらのテストで痛みが出たあなたは、肘の腱鞘炎である「上腕骨外側上顆炎」の可能性が高いでしょう。

しっかり対処しないと再発する

手首や指と同じように、肘も日常生活の中でたくさん使っていますよね。
「ガマンできない痛みじゃないから・・・」と痛み止めなどで過ごしていると、次第にどんどん痛みがひどくなります。

そこまで肘の腱鞘炎が進行してしまうと、もう日常生活を送る事も難しく辛い状態になっているでしょう。

しかも、使わないわけにはいかない部分ですので、しっかり改善しないと再発したり、いつまでも痛みに悩む事になってしまいます。

まとめ

肘が痛み始めて間もないあなたも、もう何ヶ月も痛みが続いているあなたも。

その腱鞘炎の痛みを我慢しないで、しっかりと対応している機関にて適切な対処を行ってください。
また、痛みが治まっても再発しないために自分の腕の使い方を見直し、負担がかからないように改善していきましょう。

症状について詳しくはこちら

腱鞘炎

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