腱鞘炎の原因が冷え性だったなんて・・・

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秋らしく、爽やかな季節になりましたね。皆さんは夏のお疲れが出ていませんか?

朝晩に冷える日もでてきました。夏の間は忘れていた「冷え性」がそろそろ復活してきた方もいるのではないでしょうか?

靴下とタイツを重ね履きしたり、カイロとひざ掛けが手放せなかったりなかなか辛いですよね。

冷えは万病のもと」なんて言われたりしますが、実は腱鞘炎にも関係しています。今回のブログは腱鞘炎の改善が遅かったり、再発してしまった方に是非、参考にして頂きたい内容です。

 

血流を良くすることが大切です。

腱鞘炎の予防や自分で出来る対策として、「患部を温める」「血流を良くする」などを紹介してきました。(詳しくは下記のブログをご覧下さいね。)

腱鞘炎にならないための予防

病院では教えてくれない腱鞘炎を防ぐ方法

実は、温めて血流を良くすることは痛みのある所だけではなくて、身体全体にも大切なことなんです。身体が冷えていると血流が悪くなり、どんなに食事や習慣に気を付けても身体に必要な酸素栄養が届きにくくなります。

「冷え」と言われるとなんとなーく軽く考えがちですが、東洋医学では「低体温」という症状になります。(西洋医学にはこの概念はないんです。)

何故、「冷え」が良くないのか意外と知られていないこともありますし、実は本人が気付いていない「隠れ冷え」なるものもあります。

まずは、セルフチェックしてみましょう。

これって冷えてるサイン?

まずはセルフチェックしてみましょう

  • よく寝冷えをしたり風邪をひく
  • トイレが近い
  • のぼせやすい
  • 寒がり・あるいは暑がりである
  • 眠りが浅い
  • 疲れやすい
  • 青あざができやすい
  • 皮膚があれやすい
  • 病気になりやすい
  • 食欲がない
  • めまいや動悸・息切れをする
  • うつ傾向・あるいはイライラしやすい

1番、訴えられる症状はやはり「手足の冷え」です。

え、これも冷えだったの?と思う項目もあったのではないでしょうか?

本来であれば、平熱は37℃以上で普通です。それに達していない場合は「低体温」です。

 

冷えたまま、放っておくとどうなってしまうの?

身体が冷えたまま放っておくと、様々な症状が出やすくなります。

病気になりやすく、治りにくい

人の免疫機能は37℃台で活発になります。体温が下がることで、この免疫機能が低下します。そうすると、風邪などの感染症にかかりやすくまた、治りにくくなります。

35℃台まで下がってしまうと、今度はガン細胞が活発になると言われています。

生活習慣の原因に

体温が下がり、血流が悪くなることで脳梗塞、心筋梗塞、動脈硬化などの症状にも繋がります。

妊娠、出産にも影響する

下半身(子宮・卵巣)が冷えることで、婦人病や更年期障害が出やすくなります。当然ですが妊娠もしにくくなります。子宮や羊水が冷えることで、低体温やアレルギー体質のこどもが生まれやすいと言われています。

理想の体温は37℃以上

冷えや低体温が怖い状態なのは、お分かり頂けたかと思います。つまり、体温を37℃以上にしておくと、ほとんどの症状が治ってしまうという事ですね。

「37℃台なんて、発熱じゃないの?」と思われた方、いい所に気が付きましたね。発熱することで、身体に入ったばい菌やウイルスをやっつけているんです。自分自身を守ろうとしている、ありがたい反応だったんですね。

 

体温を上げたい!

では、体温を上げるためには何をすればいいのでしょうか?いくつか挙げますので、参考にして下さいね。

運動をする

身体の熱を作ってくれるのは、筋肉です。筋肉を鍛えることで身体が温かくなります。

下半身に全体の6割の筋肉があると言われています。足元の血管は重力の関係でどうしても滞りやすくなります。ストレッチもいいですが階段を使ったり、多めに歩くようにするだけでも効果はあります。

食事を見直してみる

身体を温める食材と冷やす食材があるのは、ご存じでしょうか?寒い時期に身体を冷やす食材を食べていませんか?食材に関してはとにかく「」のものを食べましょう。冬なら大根やニンジン、ネギや白菜ですね。夏野菜であるトマトやきゅうり、暑い国で摂れる、バナナやグレープフルーツなどは避けましょう。

厚着をしない

寒い、冷えるからと言って何枚も重ね着してませんか?重ねることで逆に身体を締め付けてしまい血流を悪くしてしまう可能性があります。どうしても寒い場合には、腹巻やレッグウォーマーなど部分だけ温めましょう。

 

軽く考えていては治らない、怖い症状です。

「冷え」「低体温」は身体からのサインです。ひざ掛けやカイロはその場だけの対応にすぎないので、体温が上がるわけではないんです。冷えの症状も、冷えが原因の病気もどちらも辛いですよね。

まずは、自分の平熱を計ってみましょう。生活を少しずつでも変えていけば、身体はちゃんと応えてくれます。このブログを読んで、今年の冬こそ冷え知らずで過ごしてもらえると嬉しいです。

 

症状について詳しくはこちら

腱鞘炎

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