ドライバーさんに気を付けてもらいたい、腱鞘炎の原因

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長距離トラックのドライバーさんが、身体を悪くしてしまうとしたら、どこだと思いますか?

「腰が痛くなりそう・・・。」「足ってシビレてこないのかなあ?」「肩がこってそう。」大抵の方はこんな予想をされるのではないでしょうか?

確かに、当院に通われている方の中でも腰痛、肩こりを訴えられるドライバーの方が数名いらっしゃいます。合わせて手首の違和感を訴えられる方もいます。

そんなに手を使ってないから、腱鞘炎ではないよね?と思われがちですが、実は長距離の運転は腱鞘炎の原因が沢山あります。身体のどこかを悪くしてしまうと、そこをかばう為に他の場所も悪くなってしまいます。

今、症状が出ていない方も是非、参考にして下さいね。

どんな事が原因になるの?

座り続ける

長時間、座り続けることで腰に負担がかかっています。腰痛になりやすい状態なのは想像がつきますよね?

腰痛になることが腱鞘炎の原因につながることはあまり知られていないと思います。なかなか意外ですよね。腰痛の治療に通うかどうか迷っている方にも是非知っておいて頂きたい内容ですので、過去のブログをご覧くださいね。

使いすぎだけじゃない!?腱鞘炎の意外な原因とは

首、肩に負担がかかる

ドライバーさんの職業上、首や肩もこりやすいですよね。塗るタイプの湿布を横に置いて運転されている方もいますね。手の神経は首から出て、肩~腕を通って手首に届いています。

首に支障が出てしまうと、手首にも影響が出てしまいます。手をそこまで使っていないのに、何故か違和感がある・・・と思われる方は一度、首のほうから治療をした方はいい場合もあります。

イヤ~な手のしびれ、腱鞘炎だとお思いですか?

身体の循環が悪くなる

長時間、同じ姿勢を続けることで血液やリンパの流れが悪くなってしまいます。足がしびれてしまう方も多いと聞きます。

空調を入れている事であまり汗もかかなかったり、水分を控えていたりして身体の代謝もあまり行われていない状態ですよね。血液やリンパが流れにくいと身体に負担がかかりやすくなります。

腱鞘炎の直接の原因ではないですが、循環を良くしておくことにこした事はないです。

業界人だけが知っている腱鞘炎の治し方

 

外食が多い

常に移動されている為、食事はどうしても外食になりますよね。「ご当地グルメ」も楽しみですが、外食が続くとどうしても栄養が偏ってしまいます。

しっかり食べて、お腹がいっぱいでも実は栄養が摂れていない・・・ということもあります。体力を使うお仕事ですので、出来ればしっかりと管理したいところですね。

食事で腱鞘炎が治るって本当ですか?

一度は緩和してもすぐに再発してしまう手首の痛みでお困りの方へ

 

仕事を続けながら出来ること

これからもドライバーの仕事を元気に続けていけるように、いくつか改善策をあげておきますね。少し意識してもらうことでも、続けていくことで効果が出て来ます。

  1. 手首を冷やさない
  2. お水をこまめに飲む
  3. サプリで不足しがちな栄養を補う
  4. 内臓を休めるために、時々は食事を控えめにする(または食べない)

運転中、眠くならない為だったり気分転換だったりでコーヒーを飲まれている方も多いかと思いますが、実はこれも身体に負担をかけています。

コーヒーを飲みたい方は、飲んだ量の倍の量のお水を飲んでもらう事で解消できますので、取り入れてもらうことをおススメします。

最後に

年末に近づいてくると、交通量も多くなりお仕事も大変になってくるかと思います。どうしても無理をしてしまいがちですが、身体をしっかりと休めることも重要です。

冬はどうしても体調を崩しやすい時期ですので、普段よりも体を気遣ってあげてくださいね。

 

症状について詳しくはこちら

腱鞘炎

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