マッサージをしても肩こりが良くならないって本当ですか?

肩こり2

「あ~そこそこ!肩のそこが凝ってるから揉んで!」と肩を揉んでもらったり、「肩が凝ったから、治すためにマッサージしに行こう!」とマッサージ店に通われていたり、そういった肩こりに悩む方は実際に多いと思います。

ですがその反面、こう感じたことはないですか?「マッサージしてる時は気持ち良くて楽になるんだけど、また2~3日したらすぐに戻る。」「揉んでも、揉んでも柔らかくならない。」「肩こりを治しに行っているのにもかかわらず、全然改善されない。」

一体どういうことかなと思いますよね?今回、こういった悩みをお持ちの方のために、肩こりとマッサージの関係について書いていきます。

まず最初に、そもそもなぜ肩は凝ってしまうのか説明いたしますね。

なぜ肩は凝るのか

一般的には肩から首周りの筋肉が常に緊張した状態になり肩こりになることがあります。

筋肉にはポンプする作用があり、そのポンプ作用で血液が流れているため、筋肉が硬くなるとポンプしづらくなり、血行不良になります。

血行不良になると、血管が細くなり、老廃物が溜まりやすくなり、結果肩こりになるのです。

例えば長時間同じ姿勢をとり続ける仕事や、運動不足で身体を動かさないと筋肉が硬くなりやすくなるため注意が必要です。

では次にその硬くなった肩をマッサージするとどうなるのか説明します。

硬くなった肩をマッサージするとどうなるのか

硬くなります!えっ?柔らかくするために揉んでいるのに?と思った方もいらっしゃると思いますが、筋肉は揉まれると筋繊維が損傷します。

筋肉は筋繊維が切れると、また次同じことされても耐えれるように修復しながら前回よりも強くなろうと硬くなります。

こんな経験ないですか?マッサージすると前回より硬くなっているように感じて、さらに強い刺激が欲しいと。

ただそこが落とし穴なのです。外的刺激から耐えれるように身体は身を守り続けるため、繰り返しマッサージすると、慢性的なガチガチの肩になって、より症状が悪化していくのです。

じゃあ肩こりを改善するにはどうすれば良いのでしょうか?次に説明していきますね。

肩こり改善

筋肉の緊張が肩こりを生むことはなんとなくわかって頂けてると思います。ですのでやはり、同じ姿勢を続けないことは大事になります。

デスクワークなどされている方は1時間に1回は10分ほど休憩をし、ストレッチをしたりするのも、肩こりの予防になります。

次に患部を冷やさないことが大事です。冷えると血管が収縮し流れが悪くなるので、温かくすることや、ホットタオルなどで温めてやると血行が良くなります。ただし炎症などの場合は、温めると炎症を促進させるため、やめておきましょう。

あとは、運動がオススメです。適度に身体を動かすことにより、代謝も上がり血行も促進され、身体に溜まった老廃物の除去にもなり肩こりの改善になります。

日頃エスカレーターを使う方は階段を使うなど工夫してみることから初めてみるといいかもしれません。

まとめ

マッサージと肩こりの関係について書いてきましたが、マッサージは確かに気持ち良いものです。

快楽、リラクゼーションと言う意味でたま~にやるのは良いと思いますが、もし肩こりを治したい、改善したい場合は、適度な運動や、温めるなどして血液の流れを良くし、予防、改善に努めましょう。

それでも治らなければ、もしかすると違うことが原因の可能性もあるため、専門機関に行かれることをおススメします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加