肩こりになりやすい体型があるって本当ですか?

1肩こり

最近肩が凝っている感じがあり、近くのマッサージ店に行くと、「肩が凝りやすい体型ですね~。」と言われた。肩の筋肉が張って盛り上がっているように見える。ショルダーバッグがよく肩から滑り落ちそうになる。

あまり知られていないのですが、体型によって肩こりになりやすい人、なりにくい人が実はいます。ですので今回は、肩こりと体型の関係性について書いていきます。自分と照らし合わせてみましょう。

まず最初に肩こりはどうして起こるのか知らない方も多いと思うので、肩こりのメカニズムについてお話ししていきます。

肩こりのメカニズム

まずあげられるのは、肩から首周り、上背部にかけて筋肉が常に緊張状態になり、肩こりになることがあります。

筋肉にはポンプする作用があり、そのポンプ作用で血液が流れているため、筋肉が緊張するとポンプしづらくなり、血行不良になります。

血行不良になると、血管が細くなり、老廃物が溜まりやすくなるため、結果、肩こりになるのです。

たとえば、デスクワークなど長時間座る仕事をされている方や、長時間立ち仕事をされる方は、筋肉が緊張しやすいため、肩こりになる方が比較的多いです。

では次にそれらにあてはまらない方か、もしくは両方の確率がある方のために、肩こりになりやすい体型の特徴について、4つに分けて説明していきますね。

肩こりになりやすい体型の特徴

1.ふくよか体型

脂肪が多く、筋肉量も少ない、ふくよか体型の方は標準体型の方より腕の脂肪の量も多く、重いため、肩にかかる負担が多くなり、肩こりになりやすくなります。

2.痩せ型体型

貧弱で痩せ型体型の方は、細い筋肉のため、自分が持つ筋肉量では耐えれず肩こりになりやすくなります。また細い首で頭を支える為、首にかかる負荷が標準体型の方に比べ多く肩こりになりやすいです。

3.猫背体型

猫背体型の方は首の位置も前に前傾しやすく、人間の頭はボーリングの玉程の重さがあるため、猫背の体制で頭を支えると、首や肩にかかる負担が多く、肩こりになりやすいです。

なで肩体型

肩が下に垂れ下がったなで肩体型の方は、標準体型の方に比べ、肩にかかる負荷がダイレクトにかかり、肩こりになりやすいです。

じゃあどうすればいいの?あきらめるしかないの?と思うかもしれませんが、大丈夫です。改善方法はありますので、次に、体型による肩こりの改善方法を説明いたしますね。

体型による肩こりの改善方法

一番のおすすめは筋力トレーニングです。今回挙げた肩こりになりやすい体型も基本的には筋力が少なく、支える力が少ないため肩こりになっているので、筋力の強化は大事です。

あとは冷やさないことも大事です。血行不良は肩こりの敵なので、ホットタオルなどを使い、患部を温めてやるのもオススメです。

作り方は、濡れタオルを準備し、電子レンジで1分ほど温めてやり、それを凝っている部分にあて温めてやると血行が良くなり肩こりの予防になります。

最後に姿勢です。長時間同じ姿勢で保つことにより筋肉の緊張が生まれ血流の流れが悪くなり肩こりに繋がるため、なるべく同じ体勢を続けないように意識していきましょう。

デスクワークなどされている方は1時間に1回は10分ほど休憩をし、ストレッチをしたりするのも、肩こりの予防になります。

まとめ

今回、肩こりになりやすい体型について書いてきましたが、自分でできる範囲は自身の努力で回避できることもあります。自身の身体と向き合い、肩こりの予防をしましょう。

また、筋肉は加齢とともに落ちるので、適度な運動は大事ですので、普段エレベーター使う方は階段を使うなど、初めやすいことから始めてみることをオススメします。

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