産後の変化と自宅の産後ケアについて!!

「産後ケアって何があるの?」

「産後にどんな変化が起こるの?」

「自宅でできるケアはあるの?」

あなたはこのように思われたことはありませんか?

また、あなたは「産後ケア」とは何かご存知でしょうか?

無事に出産が終わると安心しますが、出産を頑張った体には大きなダメージをうけていて、ホルモンバランスなどの影響で精神的にも負担がかかり不安になる人が多いです。

そこで今回は、産後のケアについてお話をしていきます。

産後ケアとは?

出産後のママの心身の状態回復は約6週間ほどかかります。出産後は母体に対しての影響が大きく感染や鬱(うつ)などになることあります。

また、出産後のこの期間はホルモンの劇的な低下によりママの精神的状態の変化が大きく見られる時期になります。赤ちゃんが誕生し、はじめての育児に対して大きな不安を持つことがママの心理状態に影響を与えます。

産後ケアとは、母親となったママの心身を癒してあげること、子育て不安の解消、孤立化を防ぎ、良好な母子の愛着形成のための大事な支援です。

産後の環境の変化

出産後はホルモンの変化など、身体の変化が大きく起きる時期です。

出産すると、女性ホルモンが劇的に低下し、精神面にも大きな変化を引き起こします。産後は、出血や傷などの身体がきちんと回復するまでケアが必要になりますが、出産後は育児と家事に追われる時期がスタートします。

新生児の生活リズムは決まっておらず、予定を決めて行動していても、その通りに行くことは少ないです。

そのため、目標を立てても、思っていたようにいかず精神的にしんどくなる人もおられます。 それだけでなく、朝から晩まで赤ちゃんがいつ泣くのか、授乳などの育児以外の家事があり、大きな負担にもなり イライラすることが増えてきます。

産後の身体の変化

後陣痛

産後のあとに起こる子宮の収縮により下腹部あたりに痛みがでることがあります。

産後間もなくは子宮は大きくなっています。それを元に戻すために子宮は収縮しようと働きそのさい生理痛に似たような痛みがでます。これを子宮復古と言います。

後陣痛は長くは続かずおよそ2~7日の間で治まります

また、子宮収縮を促すオキシトシンというホルモンもでて、母乳をたくさんあげるためにとても大事な働きです。

痛くてしんどいと思いますが身体が回復していってると思って前向きに思ってくださいね。

マタニティーブルー

簡単に言うと情緒不安定な状態を言います。妊娠中や出産後によく見られ、個人差はありますが倦怠感がでたり、ひどい方だと突然泣き出したり、気がまいった気持ちになったり、イライラや不安が襲い自己嫌悪もでたりします。

原因としては妊娠中や出産後のホルモンバランスの変化です。また乱れている感に育児に対しての不安感や環境の変化、ストレスによって症状レベルはことなります。

通常は2週間ほどで治まりますが、ひどくなると産後の鬱になることもあります。

産後鬱(さんごうつ)

様々な形で現れることがあります。眠れない、食欲不振、育児不安で逃げだしたくなったり、逆に育児の過程で赤ちゃんを過剰に心配したり、赤ちゃんを可愛く感じなくて育児をする気持ちが全く起きなくなったりします

ひどい方だと悲観的にしか物事を捉えられなくなり、さらに深く落ち込むと自殺願望まででてしまう方もいます。

真面目で几帳面な正確で自分を責めやすい方に多い傾向にあるため、ひどい方は保健師などに相談されることをオススメします。

次にメンタルやホルモンの乱れだけでなく、直接的に身体に起きる作用をお伝えしていきます。

骨盤トラブル

産後は骨盤の歪み、緩みが生じやすくなり、放っておくと尿漏れや痔などの症状が出てしまうことがあります。

また、身体の作用として出産するさいに骨盤周りの靭帯が緩まり、骨盤が開きやすいようになっていくため、産後はゆるんだ分、骨盤を元に戻すように働きます。

そのさいにうまくもどらないと骨盤周り腰周りへのトラブルが起きやすくなります。今お伝えしただけでも産後にかかる奥様方の身体にはそれだけの負担がかかっています。

自宅で産後ケア方法

自宅での産後のケア方法についてお伝えしていきますね。

体を温める

産後の体には大きなダメージを受けているので免疫が弱っています。なので、産後1カ月は医師から入浴の許可が出ないことがあります

出産後1ヵ月はお風呂に入れませんが、足湯は身体を温める効果があるといわれています。足湯は足のくるぶしまでつかることができる容器に40〜42℃のお湯で約8分足湯しましょう

適度に汗もかくので足湯に入る前と後でコップ一杯の水を飲むようにしましょう。

十分な睡眠

赤ちゃんの夜泣きによって十分な睡眠がとれないことが多いです産後ママの疲労が、コツコツ蓄積されていくので辛い時期になります。出産後1年間は周囲の人が産後ママをサポートしてあげると負担は減ってきます。

1日数時間でも、ママの疲れた体を休めてあげるように夫婦、両親に協力してもらうようにしましょう。

ハーブティー

ハーブティーは美肌効果、リラックスの効果があるのでおすすめです。また、産後すぐにでも飲めるので是非試してみてください。

一人の時間をつくる

ママは一人で頑張り過ぎないことが大事です。

一人の時間をつくるためには、周囲の人に協力してもらい、夫、両親、友人など周りの人に頼りましょう。一人の時間をつくることで気分転換になります。

気分転換、ストレス発散に運動したり温泉に入りゆっくり落ち着ける場所へ行かれるのも良いでしょう。

消化の良い食事

産後ママは赤ちゃんのお世話や家事による睡眠不足によって代謝が落ちることで、消化機能も弱くなっていることが多いです。

その期間に脂肪分の多い食事や消化の悪い食事をしていると、便秘の原因になります。

産後すぐの場合は、おかゆなどの消化の良いもの食べるのをおすすめします。

\この記事は私が書きました/

非公開: 上嶋 健五(うえじま けんご)

非公開: 上嶋 健五(うえじま けんご)

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