不妊症に効果的な漢方は??

あなたは「漢方」とは一体何なのかご存知でしょうか?

不妊症に漢方が効果的だともいわれています。

今回は不妊症について・不妊症に効果的な漢方についてご紹介していきます。

不妊症とは?

基本的には性生活を送っていて1年以上妊娠しない状態で、医師の治療を受ける方を不妊症と呼んでいます。

不妊症原因の統計では、不妊症の原因は40%が女性、25%が女性男性ともにあり、25%が男性側、10%が原因不明となっています。

そのため、不妊症の検査は夫婦ともに受けることが重要になります。

妊娠は、排卵排精受精着床という4つをきちんとたどって成立します。この過程のどこかに異常があっても不妊症になります。

不妊症の原因は、多くの因子が重複していたり、検査をしても、どこにも異常がない原因不明のものもあります。
ここでは、女性、男性それぞれで認められる不妊の原因をご紹介します。

漢方(かんぽう)とは?

漢方はもともと中国の伝統医学であったが、漢の時代に伝わった東洋医学として5世紀頃に日本に伝わりました。それらを日本人の体質に合わせて進化を積み重ね、日本の伝統医療と発展して現在に至ります。

漢方薬は日本で独自に発展した漢方医学に基づいて処方されている医薬品になり、動物・植物・鉱物などの生薬(しょうやく)を混ぜ合わせて使う治療薬です。

不妊症に漢方というのは、あまり聞いた事がないかもしれません。

しかし、漢方には疲労回復や冷え性の改善やなど、不妊症におすすめの漢方をご紹介していきますね。

不妊症におすすめの5つの漢方薬

 不妊症におすすめの漢方薬についてご紹介していきます。
  • 当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)

当帰芍薬散不妊症、生理不順、生理痛、冷え性、貧血、肩こり、めまい、頭痛などに適応します。

当帰芍薬散は体質に合っていれば良くなっていきます。

  • 加味逍遥散(カミショウヨウサン)

女性特有にみられる月経異常や更年期障害などの症状の場合に処方されます。

月経困難、月経不順、冷え症、肩こり、頭痛、めまい以外に不安やイライラなどといった不定愁訴のときにもよく用いられます。

加味逍遥散は月経前にイライラするときに効果的な漢方薬です。

  • 桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)

下腹部の張りを感じる人に向いている薬で、更年期障害や月経異常などに用いられます。

生理不順や生理痛、頭痛、めまい肩こり、頭痛などにもよく効果があります。

また、桂枝茯苓丸は血液の流れを良くする効果があり、婦人病のほとんどに対応しています。

  • 六味丸(ロクミガン)

六味丸(ロクミガン)は体の弱ってしまった機能を元気にする効果があります。

不妊症におすすめの漢方としては、腎に力をつける六味丸(ろくみがん)と八味丸(はちみがん)が主に効果があります。

  • 温経温経湯(ウンケイトウ)

女性向けの漢方で、体力があまりない人、冷え性、皮膚がかさつく人に向いています。

温経温経湯生理痛、生理不順、更年期障害、頭痛などに適応します。温経温経湯飲み始めて数ヶ月後に基礎体温が安定して、無事に出産までにいたった人もいます。

漢方薬をのむときの注意点

漢方薬を服用するときはコーヒーやジュースなどではなく、必ず水かお湯で飲みましょう

漢方薬をのむときは食べる前か空腹時に飲みます。顆粒は、お湯で溶かして飲むといいでしょう。

吐き気や食欲がなくなったりする場合は、食後でもいいと思います。

また、服用する量が決まっているので漢方薬の種類によってきちんと守りましょう

漢方薬をのんで効果を感じる期間としては個人差があります。また、漢方薬は、自分の身体に合う合わないがありますので、漢方薬をのんでから1カ月ほど経った期間で、身体に合っているのか、効果を感じるのかを確かめてみてください。

※効果の感じないときは、医師と相談してみてください。

\この記事は私が書きました/

非公開: 上嶋 健五(うえじま けんご)

非公開: 上嶋 健五(うえじま けんご)

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